ビーエム乗りになりませんか Let's be a Bimmer!

私は今年15年目に入ったBMWのマニュアル車に乗っています。乗り始めてからずっと良き相棒で、いまも手放すつもりはありません。ブログでは9年前に購入してからの維持費を紹介していきたいと思っています。今後とも宜しくお願いします。

S/N:069 前後2カメラのドライブレコーダーの取り付け

さかのぼって2019年1月2日の出来事
“あおり運転”が世間をにぎわすようになって
2017年から2018年にかけて、“あおり運転”が原因の死傷事故が注目されるようになっていました。

例えば2017年6月に東名高速で追越車線に停車していたワゴン車に大型トラックが突っ込み、ワゴン車に乗っていた夫婦が死亡し、2人の娘を含む合わせて4名が負傷する事故が起こりましたが、これは直前にパーキングエリアでトラブルになった男に“あおり運転”による進路妨害を受けて停止していたことによるものでした。

また2018年7月には堺市で車がバイクに追突してバイクの男性を死亡させる事故が発生しましたが、バイクを執拗に追いかけた上、追突した後に「はい終わり」と発言をしていたことが男の車のドライブレコーダーに記録されていました。

これらの事件がメディアで取り上げられたことで“あおり運転”に世間の目が注がれ、全国的にドライブレコーダーの必要性が叫ばれるようになっていました。
これまでの運転経験からも
それまで何十年も運転してきて、自分でも「前方を監視するドライブレコーダーがあったら・・・」と思うようなことを、何度も経験させられていました。

たとえばオートバイのときは車にわざと幅寄せされたり、見えているはずなのに左脇道から強引に本線に割り込まれたり、対向の車には直前に右折されたり、右折のフェイントをかけられたりして、ひどい時は急ブレーキで転倒寸前になったこともありました。

4輪のときはウインカーも点けずに急に割り込みされたり、交差点を直進中に右折し掛けた対向車を避けて壁に衝突し、自損事故扱いのままマイカーを1発廃車にするという最悪な経験をしたこともありました。
「死人に口なし」にならないように
これは想像ですが、私がオートバイのとき相手を避けて転倒してそのままガードレールをすり抜けて崖下に転落して死亡していたり、私が4輪のとき相手を避けて路肩の電柱やガードレールに衝突して死亡したとき、もしも相手が逃げて、しかも深夜・早朝で目撃者もいなかったら、“私自身の名誉も家族の生活も守れない”ことになっていたと思います。

もし相手が逃げずに現場に残っていたとしても、万が一目撃者がいなかったら、相手は自分の身を守るために都合のいい“ウソ”をつくかもしれません・・・「死人に口なし」ですから!

オートバイ、4輪にかかわらず、人気のない時間帯や過疎地で起こった(-単独自損事故として扱われている-)不審な死亡事故のなかには、事故のきっかけを作った悪質な逃亡犯がいるような気がします・・・それも何人も!
生きている相手は嫌疑不十分で不起訴!
「検察統計年報(2019年版)」を読み込めば、交通死亡事故では「死人に口なし」がまかり通っていることがよくわかります。

例えば被害者が怪我をした過失運転致傷では不起訴になった31万4,666人のうちほとんどが起訴猶予で、嫌疑不十分は8,727人の約3%でしかありません。

それに対して、被害者が死亡した過失運転致死では不起訴になった993人のうち嫌疑不十分が752人で、なんと76%という高い割合になっています。

それはなぜか・・・

警察も検察も目撃者が居なければ「生きている一方の当事者が“間違いなく”加害者」だと立証することができず、嫌疑不十分で不起訴とせざるを得ないからではないでしょうか・・・まさに死人に口なし!
ドライブレコーダーをいざというときの“代弁者”に
まずはドライブレコーダーのカメラの数ですが、こちらはすぐに前後2カメラに決めました。

やはり前方には“自分の名誉や家族の生活を守る”ためのカメラが、そして後方には“あおられない”ためのカメラが必要と考えたからです。

前方のカメラには当然先行車の“あおり運転”(ノロノロ走行や急ブレーキ)の監視もあるのですが、いっぽうでは「私自身が先行車に対して“あおり運転”をしない」ための自制ツールとしての役割もあります。

前後2カメラのドライブレコーダーが、いざというときは私の身の潔白を証明してくれる“代弁者”として役立ってくれるはずです。
機種の選定その他
いつもお世話になってきた中古車店が扱っている機種やカー用品量販店の推奨機種、アマゾンや各通販サイトの売れ筋ランキングなどで検討して、最終的にはコムテック社のZDR-015を選びました。

まず本体のおおよその金額はネットで検索して2万円から2万3千円、また前後2カメラの取り付け料金についてはカー用品量販店を2つほど回って2万円、合計で4万円から4万3千円と見積もりました。
取り付けはいつもの中古車店に
もともと取り付けも含めて一切をいつもの中古車店にお願いするつもりでしたので、希望の機種を伝えて本体や必要な付属品の手配と、その取り付けを打診してみました。

「良いですよ」と言ってくれたので、予算は4万5千円前後でお願いしました。
ドラレコの費用は47,520円でした
つぎの画像は当時の2018年12月末の納品請求書の抜粋です。

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支払金額は44,000円に消費税8%を加えた47,520円でした。

※走行距離が117,124kmと印字されていますが、これは10月にエンジンオイルとフィルターの交換で入庫(S/N:066)したときのデータで、119,000kmが正解です。

つぎの画像は取り付け後に中古車店のスタッフから、余った部品と一緒に渡されたパッケージです。

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つぎの画像は取り付け直後のもので、2画面表示でメイン表示が前方カメラ、右肩のサブ表示が後方カメラの画像となっています。

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ドライブレコーダーの液晶ディスプレイ画面は【速度連動】を選べば走行中は非表示に出来るのですが、私は後続のドライバーを牽制するために、あえて常時表示にして走っています。

液晶ディスプレイ画面はけっこう明るいので後続のドライバーは私の車にはドライブレコーダーが装着されていることに気づくはずです。

なお後続車への牽制になる後方カメラ本体ですが、こちらは黒いうえに小ぶりなサイズでスモークフィルム越しなので、おそらく気づいてもらえていないと思われます・・・残念。
録画・録音設定とマイクロSDカードの容量アップ
つぎの画像は録画・録音をセットしたときの設定画面です。

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録画サイズをFull HD、フレームレートを29.1fps、画質を“高画質”で設定しました。

そしてつぎの画像は16GB(microSDHCカード/class10)のSDカード(赤い矢印)が挿入されていた取り付け直後の年末時のものです。

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精密画像で設定したこともあって、早々にSDカードを16GBから64GBに容量アップすることにしました。
64GBのマイクロSDカードは4,880円(税込)でした
ネットで情報を仕入れて、トランセンド社の64GB(85℃まで動作可能)に決めました。

つぎの画像はアマゾンで発注時の画面です。

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1,000円のギフト券を使ったので、5,880円(税込)が4,880円(税込になりました。

年末に注文したのですが、2019年の正月に届いたのですぐに差し替えました。
最長の記録時間は
記録時間ですが、録画サイズをFull HD、フレームレートを29.1fps、画質を“高画質”に設定すると、上書きされずに保存されている時間は付属の16GBでは約90分ほどです。

大容量の64GBに差し替えたので、4倍の約360分、少なくとも6時間ほど前までの状況が上書きされずに保存されていることになりました。

ちなみに録画サイズをHD、フレームレートを19.1fps、画質を“低画質”の場合は16GBでは約150分ほどなので、その設定のままで64GBにすれば約600分、10時間ほど前までの状況が上書きされずに保存されていることになりますね。
果たして容量アップの効果は・・・
SDカードの容量アップの目的は後で見直して楽しむというよりも、上書きの頻度を抑えてSDカードを頻繁に買い替えなくても良いように・・・と考えたのですが、思惑どおりの効果が得られますかね・・・

今では16GBを定期的(取扱説明書では約2~3年ごと)に買い替えたほうが良かったかもしれないな・・・という気もしています。
駐車監視機能は
ZDR-015は駐車監視機能があり、設定次第では16GBのままでも最大12時間の記録が可能になるようです。

私は夜間は自宅のカーポートに駐車していることや、バッテリーの消耗も心配でしたので、駐車監視機能は使っていません。
購入後の費用、経過年月、走行距離表示値
・前回までの修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:1,547,226円(税込)
・今回のドライブレコーダー47,250円(税込)とSDカード4,880円(税込)、合計52,400円(税込)を含めたこれまでのアクセサリー代の累計:296,073円(税込)
・今回分も含めた両費用の累計:1,843,299円(税込)
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:7年と8ヶ月
・2005年式中古ビーエム君の走行距離計表示値:119,000km
・中古購入後の走行距離:82,400km
2005年式中古ビーエム君の購入後10年間のまとめ
2021年8月5日の時点での2005年式中古ビーエム君に費やした費用と経過年数、走行距離について
・車種&グレード:E90・320i・Mスポーツ・6MT・アルピンホワイトⅢ
・修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:2,213,741円(税込)
・アクセサリー費用の累計:351,795円(税込)
・両費用の累計合計:2,565,536円(税込)
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:10年と3ヶ月
・走行距離計表示値:136,410km
・中古購入後の走行距離:99,810km
次回テーマはワイヤーハーネスのリコール交換です
今回もけっこうな長文になりましたが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

次回はブロワーファンレギュレーターへの電力供給ワイヤーハーネスを対策品にリコール交換したことについてご紹介します。

楽しみにお待ちください。