ビーエム乗りになりませんか Let's be a Bimmer!

私は今年15年目に入ったBMWのマニュアル車に乗っています。乗り始めてからずっと良き相棒で、いまも手放すつもりはありません。ブログでは9年前に購入してからの維持費を紹介していきたいと思っています。今後とも宜しくお願いします。

S/N:052 トランクダンパー左右1式の中古品交換

さかのぼって2017年4月15日の出来事
トランクの閉まり方に“品格”が無くなって
いつの頃からかトランクの閉まり方が“ガサツ”になり、うっかり途中で手を離すと自然落下かと思うほどのスピードで閉まり、“バッターン”という大きな音がするようになっていました。

ダンパーがその役目を果たしていないのは明らかで、自分や誰かが怪我をする前になんとかしないと思っていましたが、ディーラーで純正の新品ダンパーに交換するとなると高いし、10年超の中古車に新品は・・・と躊躇していました。
そんななか3月にヤフオクで入手したカーナビ本体の中古品が、格安にもかかわらず十分に満足するものだったので、同じように古いE90から部品取りした中古バンパーで良いかな、純正ながら安いし、社外品は“ハズレ”が心配だし・・・と思うようになりました。
ヤフオクで落札
さっそく私の中古ビーエム君と同じE90前期の車両から取り外したダンパーで、まだ使えそうなものを検索して落札しました。
つぎの画像はそのときの画面です。

f:id:n46b20b:20210411210935j:plain
費用は落札額が4,023円(税込)、運賃が800円(税込)で合計支払額は4,823円(税込)でした。
トランクダンパー左右1式の中古品交換
落札前にユーチューブでトランクダンパー取り付けの手順を確認していましたので、到着してすぐにDIYで交換しました。
中古品だけあって“劇的な改善”とはいきませんでしたが、音が小さくなったので“おおむね良し”としました。
つぎの左の画像は当時届いた中古の純正ダンパー×2本で、右の画像は現在付いているダンパー(左側)で、いわゆる“社外品”で、いずれも今回撮影しました。

f:id:n46b20b:20210411211046j:plain f:id:n46b20b:20210411221237j:plain
中古の純正ダンパーが手元にあったのは、この2年あとの2019年4月に、先ほどの社外品ダンパーにもう一度交換したからです。
教訓
部品取りした中古の純正ダンパーの落札を「安物買いの銭失い」とまでは言いませんが、回転する部品や、ダンパーのような摺動する部品は、作動時間や回数こそが命なので、使い古した純正品ではなく、社外品でも良いので“0スタートの新品”にするべき・・・が結論ではないでしょうか。
購入後の費用、経過年月、走行距離表示値
・今回の4,823円(税込)を含めたこれまでの修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:964,135円(税込)
・前回までのアクセサリー代の累計:183,232円(税込)
・今回分も含めた両費用の累計:1,147,367円(税込)
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:5年11ヶ月
・2005年式中古ビーエム君の走行距離計表示値:103,387km
・中古購入後の走行距離:66,787km
満タン法での燃費チェック
満タン法での燃費を計算した当時のメモですが、同時期の2017年3月に571.5km/57.8ℓ=9.9km/ℓの数値が残っていました。
ここからは少し昔話を・・・
4輪にステップアップして
2台のオートバイを卒業し、4輪乗りに昇格?して最初のマイカーはS/N:043でご紹介したスズキ・フロンテ360SS(LC10型)でした。
2年ほどフロンテに乗ってから、つぎに日産・サニークーペ1200GL(B110系)に乗り換えました。
つぎの画像が2台目のマイカーとなったサニークーペで、車体はブルーメタリックでした。

f:id:n46b20b:20210411211720j:plain
それまで乗り継いできたオートバイや4輪でやってきたように、サニークーペもフロントグリルのSエンブレムなどを取り去り、フェンダーミラーはメッキのセブリングタイプに交換していました。
画像のように、当時はワイパーを垂直になったところで2本とも停めて走るのが流行って?いました。
ルームミラーをワイドタイプに変え、フェンダーにあったセブリングミラーを左右の三角窓の下に移動してちょいと市街を流していたら、やっぱりパトカーに停められ整備不良で切符を切られま・・・した!
レースで大活躍したサニークーペ1200
サニークーペ1200のエンジンA-12型は何の変哲もない4気筒のターンフローOHVでしたが、レース用には1,270ccまで排気量をアップしてチューニングを施し、最終的にはプッシュロッドの軽量化(カーボン製)と燃料噴射の採用で、自然吸気ながら10,000rpmで175psを絞り出していました。
また700kg弱しかない軽い車体に高出力エンジンを得て、1,300ccクラスでは永きにわたって“向かうところ敵なし”でした。
つぎの画像は、当時のレース用TSサニークーペ1200を再現した車両です。

f:id:n46b20b:20210411212411j:plain
TS-a観戦ツアー
1973(昭和48)年の5月、日本グランプリの前座レースでサニークーペ1200が大量にエントリーしているというので、応援に遠征しました。
つぎの画像はそのときの前売券ですが、使われているシルエットは1967(昭和42)年の日本グランプリフォーミュラカーレースで優勝した三菱コルト・フォーミュラ2Aではないかと・・・

f:id:n46b20b:20210411212724j:plain
つぎの画像はTS-aのクラスⅠ(~1300cc)37台と、クラスⅡ(1300cc~1,600cc)14台が混走するレースで、スタート直後にヘアピンに進入してくるサニーエクセレントTSレーシングの先頭グループを私が撮ったものです。

f:id:n46b20b:20210411212832j:plain
この時は日本グランプリ(全日本F2000選手権の開幕戦)を含めて、全てのレースが4.3kmのショートコースを“左回り”するものでした。
レース結果
TS-aレースにはサニークーペ1200(クラスⅠ)が18台出場しており、クラスⅠでは1位と2位がサニークーペ1200で、3位にはチェリークーペが入りました。
そしてクラスⅡの日産ワークス・サニーエクセレントTSレーシング(クラスⅡ)が、総合1位~3位を独占しました。
※市販のエクセレントは直列4気筒SOHCのL14型(1,428cc)でしたが、TSレーシングにはシリンダーヘッドを載せ換えたDOHC16バルブ1,598cc・燃料噴射で200psオーバーのレーシングユニット「LZ型」が搭載されていました。
新開発のBMW-M12/6が登場
メインレースの日本グランプリ(全日本F2000選手権の開幕戦)は、マーチ722に乗る黒澤元治選手が優勝しました。
このマシンには新開発のBMW-M12/6が搭載されており、ケン・松浦エンジニアリング(当時)の松浦賢氏が再研磨したコネクティングロッド(コンロッド)が組み込まれていたようです。
この頃からBMW-M12/6を搭載したマシンが、国内レースにおいて圧倒的な強さを発揮したことは、S/N:005でご紹介したとおりです。
※このあと3台目のマイカーとなったのは就職してから買った三菱ランサー1600GSRで、S/N:045でご紹介したとおりです。
2005年式中古ビーエム君の購入後9年間のまとめ
2021年3月18日の時点での2005年式中古ビーエム君に費やした費用と経過年数、走行距離について
・車種&グレード:E90・320i・Mスポーツ・6MT・アルピンホワイトⅢ
・修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:1,760,762円(税込)
・アクセサリー費用の累計:350,376円(税込)
・両費用の累計合計:2,111,138円(税込)
・2011年5月の中古購入後の経過年月:9年と10ヶ月
・走行距離計表示値:134,920km
・中古購入後の走行距離:98,320km
次回テーマはラジエターアッパーホースとサーモスタットの交換と、ロングライフクーラントの交換です
今回も長文になりましたが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
次回はラジエターアッパーホースとサーモスタットの交換と、ロングライフクーラントの交換についてご紹介します。
楽しみにお待ちください。