ビーエム乗りになりませんか Let's be a Bimmer!

私は今年15年目に入ったBMWのマニュアル車に乗っています。乗り始めてからずっと良き相棒で、いまも手放すつもりはありません。ブログでは9年前に購入してからの維持費を紹介していきたいと思っています。今後とも宜しくお願いします。

S/N:086 新車登録から数えて7回目の継続車検

さかのぼって2021年5月25日の出来事
16年目の継続車検
今回は新車登録から数えて16年目、7回目の継続車検ついてご紹介します。

じつは私の中古ビーエム君は2005年式ですが、BMW正規代理店の認定中古車のまま2回目の継続車検(本来は2010年11月)を受けずに半年ほど過ごしていた個体でした。

ですから、購入の際に仲介してくれた中古車店(陸運局認証工場)で“中古新規登録”したときの2011年5月の車検整備が“4年目、2回目”でした。(S/N:002でご紹介済み)

それ以来3回目(S/N:022でご紹介済み)、4回目(S/N:038でご紹介済み)とも、ずっと購入した中古車店(陸運局認証工場)で車検整備をしてもらってきました。

その後、購入した中古車店さんがそれまでのメカニック陣をベースに車検整備に特化したお店(陸運局指定工場)を立ち上げられたので、5回目(S/N:054でご紹介済み)と6回目(S/N:073でご紹介済み)の車検整備はそちらにお願いしてきました。

つぎの画像は今回の7回目の車検整備の案内状です。

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案内状に見本として紹介されていた本物のクーポン券も同封されていました。
車検整備の依頼
車検の24ヶ月点検や整備作業ですが、私独自の「部品・消耗品正交換サイクル表」に従って交換部品・消耗品を整理・リスト化していました。(S/N:038などでご紹介済み)

それをもとに今回の新品交換はブレーキフルードクラッチフルードエアフィルター冷却水(ロングライフクーラントの3点のみとしました。

またビーエム君いはまだしばらく乗り続けるつもりだったので、早めにブレーキ関係も一新したいと思い、ブレーキディスクローターやブレーキパッドなども依頼項目に追加しました。

もちろん必要な消耗品や、整備中に見つけたいずれ故障しそうな部品の交換もお願いしました。

つぎの画像はそのときの依頼メールに添付した文書の抜粋です。

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いつもこんな感じで連絡していました。
見積書は224,457円(税込)
ビーエム君は代車と交換で5月中旬に預けたのですが、整備作業が始まってからいつものスタッフからメールが届き、つぎの画像(見積書)が添付されていました。

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まず検査費用がクーポン券を使って通常価格から5,000円引き(税込)になり19,800円(税込)、ショートパーツ(整備に使う消耗品)が1,100円(税込)、ブレーキオイル(ブレーキフルード)交換工賃5,500円(税込)とブレーキオイル2,750円(税込)、エアフィルター6,402円(税込)でした。

つぎにエンジン冷却液(クーラント)交換工賃が6,600円(税込)、ロングライフクーラント(LLC)×3本(4.5ℓ):10,065円(税込)、サービスリセット(警告履歴などの初期化)が5,500円(税込)となっていました。

さらにフロントのブレーキローター交換工賃1式で22,000円(税込)、フロントのベンチレーテッドブレーキディスクローターの左右分・計2枚が23,100円(税込)、フロントのブレーキパッドがインナーとアウターの組み合わせで左右分・計4枚が23,100円(税込)でした。

そしてリアのブレーキローター交換工賃1式で22,000円(税込)、リアのソリッドブレーキディスクローターの左右分・計2枚が16,500円(税込)、リアのブレーキパッドがインナーとアウターの組み合わせで左右分・計4枚が19,800円(税込)でした。

さらにブレーキパッド摩耗センサー2本(フロントとリアで各1本)で4,840円(税込)でした。

またビーエム君には前回(6回目の車検)から「13年ルール」が適用されて、重量税は34,200円となっており、印紙代1,200円でした。

これらを合計して、総額で224,457円(税込)となっていました。

今回も部品交換は私から依頼したものだけで済んだようで、残りはそのまま使えるようでした。

なお高額になると思われたブレーキ関係は、事前に工賃込みで126,500円(税込)と連絡を受けゴーサインを出していたので、パーツは手配済みでした。
支払金額は207,350円(税込)
つぎの画像は今回の最終的な請求明細です。

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依頼していた冷却水交換は事情があって見送ったとのことで、見積り額からエンジン冷却液(クーラント)交換工賃6,600円(税込)と、ロングライフクーラント(LLC)×3本(4.5ℓ):10,065円(税込)が差し引かれていました。

またセンサーの金額が高過ぎたとのことで、見積額から440円(税込)が差し引かれていました。

そして端数2円の値引きを含めて差引額は合計17,107円(税込)となり、最終的な支払額は207,350円(税込)でした。

ちなみにS/N:073でご紹介しましたが、2年前の6回目の車検は総額で82,500円(税込)でしたので、ブレーキ関係更新の費用が上乗せされたといったところでしょうか。
“蓋”だけを赤色から黒色
2020年1月にスタート/ストップボタンの“蓋”赤色に交換したのですが(S/N:077でご紹介済み)、翌年2021年5月のあるとき、ハザードフラッシャースイッチを押すつもりが一瞬スタート/ストップボタンを押しそうになって、自分でも大いにあわてる事態が発生しました。

同じ赤色のボタン同志が接近?していたせいでしょうか、それとも加齢に伴う認知機能の衰えか・・・

この間違いを万が一走行中に“やらかす”と“ろくなことにならなさそう”と感じて、すぐに(新車時に付いていたものと同じデザインの無難な)艶消し黒の“蓋”を購入して、継続車検の前にDIYで付け替えました。(※S/N:001でもご紹介済み)

費用はパーツ代1,090円(税込)、郵便代229円、コンビニ手数料100円で合計1,419円(税込)でした。

つぎの画像はビフォーアフターで、左の画像は赤色に交換した直後の2年前に撮影したもので、右の画像はこの投稿に合わせてこのほど撮影したものです。

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私のMスポーツはオプションのバール・ウォールナット・ウッド・トリムなので、見比べたらスタート/ストップボタンは“赤色”よりも、元々付いていた“黒色”のほうが似合っていたのではと・・・
購入後の費用、経過年月、走行距離表示値
・今回の車検費用207,350円(税込)を含めた修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:2,148,112円(税込)
・今回の艶消し黒の“蓋”の費用1,419円(税込)を含めたアクセサリー代の累計:351,795円(税込)
・今回分も含めた両費用の累計:2,499,907円(税込)
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:まる10年
・2005年式中古ビーエム君の走行距離計表示値:135,646km
・中古購入後の走行距離:99,046km
元々のブレーキローター
新しいブレーキローターにはフロント、リアともディクセル社のPDタイプを選びました。

つぎの画像は元々付いていて取り外したBMW純正ブレーキローターで、左がフロントのベンチレーテッドディスクローターの左右分・計2枚と、右はリアのソリッドディスクローターの左右分・計2枚です。

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それぞれわかりやすいようにインナー側とアウター側を撮っていますが、どちらもブレーキパッドが当たっていないところは削られない(摩耗しない)ので、元のまま残って軸側も円周側も堤防のようになっています。

左右の画像の左上の赤い丸で囲んでいる箇所をみれば、フロントブレーキのディスク部と、リアブレーキのディスク部のそれぞれの摩耗度合いがよくわかると思います。

なおBMW純正のブレーキディスクローターの軸には交換の目安となる厚みの最低値が刻まれていて、フロントのベンチレーテッドディスクローターには20.4mm以上、リアのソリッドディスクローターには8.9mm以上と刻印されていました。

手元にマイクロメーターがあれば、いずれも厚みが測定できたのですが・・・
元々のブレーキパッド
ブレーキパッドですが、ブレーキディスクローターと同じディクセル社のブレーキパッドのなかから、ダストの発生が抑えられた「ダスト超低減タイプ」を選択しました。

つぎの画像は新しく取り付けたブレーキパッドの入っていた箱と、元々付いていて取り外したBMW純正ブレーキパッドとを並べて撮ったものです。

左の画像のブレーキパッドはフロントのインナーとアウターの組み合わせでBMW純正の左右分・計4枚、右の画像のブレーキパッドはリアのインナーとアウターの組み合わせでBMW純正の左右分・計4枚です。

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左の画像の箱に入っていたのがフロントに新しく取り付けたブレーキパッドで、ディクセル社のM-Type121 1587、そして右の画像の箱に入っていたのがリアに新しく取り付けたブレーキパッドで、ディクセル社のM-Type121 1576でした。

画像にあるBMW純正のブレーキパッドはフロント、リアとも2015年5月の車検整備時に全数交換していたので、それから6年経過し、51,840kmを走行していました。

今回はブレーキ警告灯が点灯する前の交換でしたが、まだしばらくは使えそうでした。

ちなみに(ブレーキパッドの摩耗センサーが感知して)ブレーキ警告灯が点灯するのは、ブレーキパッドの残りが3mm~4mmほどになってからのようです。
ブレーキパッドの摩耗ペース
2017年5月の5回目の車検整備の記録にはブレーキパッドの厚みがフロント8mm、リア7mm、走行距離計表示値:103,800kmと記録されていましたが、そのブレーキパッド(BMW純正)は2015年5月の4回目の車検整備時(走行距離計表示値:83,806km)に交換したものでした。

つぎの2019年5月の6回目の車検整備の記録にはブレーキパッドの厚みがフロント5mm、リア4mm、走行距離計表示値:121,501kmと記録されていましたので、その頃の私のビーエム君は17,701km走行してブレーキパッドは3mm摩耗していたようです。

計算では5,900kmほど走るたびに、ブレーキパッドが1mmほど摩耗していたことになりますね。

私のビーエム君は減速にエンジンブレーキが併用できるマニュアル車ですから、もし320iのオートマ車ならブレーキパッドはもっと早いペースで摩耗していくのかも・・・
元々の摩耗センサー
今回はブレーキ警告灯が点灯する前でしたので、ブレーキパッドの摩耗センサーだけはそのまま使い続けるつもりでした。

でも高額なものでもなかったので、この際ディクセル社のものに交換しておくことにしました。

つぎの画像は元々付いていて取り外したBMW純正のブレーキパッドの摩耗センサーで、左右1本づつ計2本です。

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ブレーキパッドの摩耗センサーですが、フロントは左のブレーキ・キャリパーに、リアは右のブレーキ・キャリパーに取り付けられているようです。
交換後のローターとパッドの様子
つぎの画像は交換後の右側(運転席側)のブレーキディスク部とパッドの様子で、左がフロント右がリアです。

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交換直後のディスクの表面(当たり面)はフロント、リアともきれいで、違和感はなかったのですが・・・
タイヤ交換後の100km点検
4月中旬にタイヤ専門ショップでタイヤを全数交換したことはS/N:085でご紹介しましたが、そのお店で4月末に100km点検をしてもらいました。
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前々々回S/N:083が1回目、前々回S/N:084が2回目、前回S/N:085が3回目でしたが、40歳直前から還暦直前までの19年間の相棒/オートバイ・ヤマハFZR400(型式1WG、87年式)と“わくわく、ドキドキ”ライフについて4回目(最終回)のご紹介です。(全4回:S/N:083、/N:084、S/N:085、S/N:086)

※オートバイについてはS/N:003やS/N:057、S/N:063でもご紹介済みですが・・・
4の4:財産を守るための「レー探
前回S/N:085(4の3)でご紹介した画像ではわかりづらいですが、革ツナギの腰にはウエストポーチ(プロショップタカイ製)を巻きつけていました。

エストポーチのなかには免許証や財布、携帯電話、そして忘れてならないのが携帯式のレーダー探知機デイトナ製のNEWガードボーイ)でした。

つぎの左の画像はそのときのウエストポーチ、そして右の画像は「レー探・NEWガードボーイ」の取扱説明書の抜粋です。(いずれも保管していたので、このほど撮影しました)

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NEWガードボーイはちょうど“たばこの箱”ほどの大きさで、上着の胸ポケットに入れて使うのが本来の使い方のようでした。

イヤホンコードはけっこう長かったので、超薄型の小型イヤホンをヘルメットのなかに押し込んで、警報ブザーを聞いていました。

街中では類似電波を拾いまくってブザーがうるさかったのですが、3桁国道を単独走行中のブザーには何度か救われました。

当時の私の唯一の財産であった小遣いが反則金に使われなかった“最大の功労者”が、このNEWガードボーイでした!!
FZR400君に感謝
3年落ちで5,000kmちょい走行していたFZR400君を1990年3月に迎え入れ、オドメーターが26,300kmほどを示していた2009年1月に次のオーナーに譲りました。

ですから19年間で21,300km、平均すると月に93kmしか乗っていませんでした。

FZR君は休日だけの“わくわく、ドキドキ”、“日々のストレス解消”のオモチャだったので、少しでも気分が乗らないときは“またがる”ことを避けてきたせいかもしれません。

とくに外的なリスクが増える冬場や、雨模様の日、また夜間は基本的に走りませんでした。

走り出せば14,000rpmまで引っ張り放題のこのFZR400君が、19年間にわたって私の愛すべき相棒でした。
2005年式中古ビーエム君の購入後10年間のまとめ
最後に費用が発生した2021年8月5日の時点での2005年式中古ビーエム君に費やした費用と経過年数、走行距離について
・車種&グレード:E90・320i・Mスポーツ・6MT・アルピンホワイトⅢ
・修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:2,213,741円(税込)
・アクセサリー費用の累計:351,795円(税込)
・両費用の累計合計:2,565,536円(税込)
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:10年と3ヶ月
・走行距離計表示値:136,410km
・中古購入後の走行距離:99,810km
2022年3月7日時点の経過年月、走行距離、費用合計
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:10年と10ヶ月
・中古購入後の走行距離:103,266km
・費用の合計:2,565,536円(税込)
次回テーマは2回目となった“冷却水漏れでレッカー移動・・・”です
今回もけっこうな長文でしたが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

次回は冷却水漏れでレッカー手配したこと(なんと2回目!)についてご紹介します。

楽しみにお待ちください。