ビーエム乗りになりませんか Let's be a Bimmer!

私は今年15年目に入ったBMWのマニュアル車に乗っています。乗り始めてからずっと良き相棒で、いまも手放すつもりはありません。ブログでは9年前に購入してからの維持費を紹介していきたいと思っています。今後とも宜しくお願いします。

S/N:089 右リアディスクの線条痕とその解消

さかのぼって2022年1月25日の出来事
車検時にブレーキ関係を一新し・・・
2021年5月に、新車登録から数えて7回目の継続車検を受けたことはS/N:086でご紹介したとおりです。

そのときの陸運局指定工場での車検整備に合わせて、前後4輪のブレーキディスクローターやブレーキパッドなども全て一新させました。

新しいブレーキディスクローターやブレーキパッドは私がディクセル社のものに決め、とくにブレーキパッドはディクセル社のなかでもダストの発生が抑えられた「ダスト超低減タイプ」を選んで、工場のメカニックにはフロントにはM-Type121-1587、リアにはM-Type121-1576を手配してもらいました。
ブレーキの“鳴き”と右リアディスクの“線条痕”が・・・
ブレーキを一新させた後はホイールの汚れが劇的に減って良かったのですが、夏場に入ってからブレーキの“鳴き”が気になり始めました。

また同じ時期ですが、右の(運転席側の)後輪のブレーキディスクのアウター側の“線条痕”に気づきました。

個人的には「ディスクとパッドの“当たり”がついて馴染めば、鳴きも線条痕も気にならなくなるかな・・・」と考え、しばらく様子見していました。
馴染みのスタッフに現状を・・・
10月に入っても、いっこうに鳴きも線条痕も改善されそうになかったので、車検整備とブレーキ交換の両方の作業をしてもらった工場の馴染みのメカニックに実情をメールで連絡をしました。

ブレーキの鳴きは「長時間駐車した後の発進の際に「キィー・・・」と1度だけ鳴ってそのまま走り出せば収まることと、音は線条痕のある右後輪から聞こえるような気がすること」を伝えました。

いっぽう線条痕については、メカニックがわかりやすいように写真を撮ってメールに添付しました。

つぎの画像は右の(運転席側の)後輪のブレーキディスクのアウター側の状態です。

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線条痕が3本ほどあるのがわかると思います。

なお左の(助手席側の)後輪や、前輪の左右のブレーキディスクのアウター側には気になるほどの線条痕は見あたりませんでした。
カニックが現車確認を・・・
カニックから「現車を見せて欲しい」とのことでしたので、ビーエム君を持ち込んで見てもらいました。

「右後輪の鳴きも線条痕も、ディスクとパッドの当たりがついて馴染めば解消できるはずですよ、もしこの先も音や線(傷)に改善が見られなかったら、来月11月に預かって処置します」との説明でした。
油性マジックで1回目のチェック
11月に入ったら「長時間駐車した後の発進時のブレーキの鳴き」については収まっていました。

しかし右後輪の線条痕については「少しづつ消えてきたな」とは・・・言えませんでした。

そこで油性ペンでマーキングして、線条痕の“程度”について目に見える形で確かめることにしました。

つぎの左の画像は塗った直後の状態、そして右の画像は10Kmほど走った後の状態です。

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深さはわかりませんが、そのときも目に見える線(傷)が数本見られました。

そこであらためてメカニックに連絡して「“恒久対策”と入庫中の代車の手配」をお願いしました。
線条痕は解消できたのですが・・・
11月中旬にビーエム君を入庫して代車を借り、下旬に代車と交換でビーエム君を引き取って帰りました。

カニックからは「右後輪のディスクを研磨して線(傷)を取り、パッドの面取りは右だけでなく、左も追加でやっておきました」との説明でした。

しばらく様子見したうえで、12月に入ってからあらためて前回と同じやり方で、ディスクの表面をチェックしてみました。

つぎの左の画像は油性ペンでマーキングした直後の状態、そして中央の画像は4日後の状態、右の画像は翌年1月25日(44日後)の状態です。

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線条痕は見あたりませんでした。

きちんと改善されていましたので、1月25日にその旨メカニックに報告し、謝意を伝えました。
やっぱり目に付くブレーキディスクの“錆”・・・
先ほどの画像を見ると、ブレーキディスクの軸側と円周側に“錆”が見られますが、これはディスクにブレーキパッドが当たっていないためと思われます。

線条痕の原因となる“メタルキャッチ”を避けるだけなら、パッドの面取りも回転方向と直角方向だけで良さそうですが、“ブレーキ鳴”きを考慮して回転方向に平行な面取りもやったのでしょうね。

パッドの回転方向の面取りですが、ディスクもパッドもお互いに新品なので基本的には不要でしょうし、とくに“ボンビー”オーナーとしては「錆が目立つほど大胆に面取りしなくても・・・」と思った次第です。

このさき何千キロか走ったら、ディスク全面にパッドが当たってくれるのでしょうが・・・

左のパッドも同じ感じで面取りしてくれたようで、左後輪のディスクの錆の幅が右とまったくいっしょ・・・
点検・調整費用は発生せず
今回はブレーキを4輪とも一新した後の追加の点検・調整ということで、費用の請求はありませんでした。
購入後の費用、経過年月、走行距離表示値
・前回までの修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:2,213,741円(税込)
・前回までのアクセサリー代の累計:351,795円(税込)
・前回までの両費用の累計:2,565,536円(税込)
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:10年と8ヶ月
・2005年式中古ビーエム君の走行距離計表示値:139,215km
・中古購入後の走行距離:102,615km
購入後10万キロ走破!
つぎの左の画像は2021年8月の下旬に撮った運転席ディスプレイで、オドメーター136,600kmと表示されています。

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ビーエム君を2011年5月に中古購入したときの表示はちょうど36,600kmでしたので、10年と3ヶ月で10万キロを走り切っていました。
満タン法での燃費とディスプレイ上の平均燃費
この頃の燃費メモが残っており、8月下旬に満タン法による燃費307.9km/35.55ℓ=8.7km/ℓに対して、ディスプレイ上の平均燃費の表示は8.4km/ℓ、そのときの平均時速23.7km/hという結果でした。

また9月下旬の燃費メモでは、満タン法による燃費544.4km/34.55ℓ+34.2ℓ=7.9km/ℓに対して、ディスプレイ上の平均燃費の表示は7.2km/ℓ、そのときの平均時速18.8km/hという結果でした。
ドラレコの録画状況
前後2カメラのドライブレコーダーを2019年1月に取り付けたことはS/N:069でご紹介したとおりですが、11月初旬にチェックしたところ、データはきちんと保存されていました。

なお付属品の16GBのSDカードをすぐに大容量の64GBに差し替えていたのですが、上書きされずに残っていた録画・録音データの一番古いものは、ちょうど前日の長距離ドライブ出発時の様子でした。
パワーウィンドウの警告灯
11月下旬にビーエム君を引き取って帰った翌日に「パワーウィンドウのはさみ込み防止機能の故障」という警告灯が点灯しましたが、「あらら・・・」という間もなくすぐに消えました。

そのあとはディスプレイで呼び出しても「OK」としか表示されませんし、当然故障の履歴として残っていませんでした。

あれは何だったのでしょうね・・・
2005年式中古ビーエム君の購入後10年間のまとめ
最後に費用が発生した2021年8月5日の時点での2005年式中古ビーエム君に費やした費用と経過年数、走行距離について
・車種&グレード:E90・320i・Mスポーツ・6MT・アルピンホワイトⅢ
・修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:2,213,741円(税込)
・アクセサリー費用の累計:351,795円(税込)
・両費用の累計合計:2,565,536円(税込)
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:10年と3ヶ月
・走行距離計表示値:136,410km
・中古購入後の走行距離:99,810km
2022年4月5日時点の経過年月、走行距離、費用合計
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:10年と11ヶ月
・中古購入後の走行距離:103,618km
・費用の合計:2,565,536円(税込)
次回テーマはビーエム君の“ヤレ”具合いです
長文になりましたが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

次回は16年目に入ったビーエム君の“ヤレ”具合いについて、いくつかご紹介したいと思います。

楽しみにお待ちください。