ビーエム乗りになりませんか Let's be a Bimmer!

私は今年15年目に入ったBMWのマニュアル車に乗っています。乗り始めてからずっと良き相棒で、いまも手放すつもりはありません。ブログでは9年前に購入してからの維持費を紹介していきたいと思っています。今後とも宜しくお願いします。

S/N:091 登坂車線は“追い越し”禁止!

さかのぼって2022年2月〇日の出来事
今回はビーエム君の“ヤレ具合い”について、残りの「室内側」のほうをご紹介する予定でしたが、その前に2月の出来事と、ドライブレコーダーについて投稿したいと思います。

「室内側」のヤレ具合については、次回(S/N:092)でご紹介させてもらいます。
ドライブレコーダーのチェック
前後2カメラのドライブレコーダーを2019年1月に取り付けたことはS/N:069でご紹介したとおりです。

その後は録音・録画がきちんとできているかを定期的に確認してきましたが、その「成果?」の一部を、私の苦い体験をもとにご紹介したいと思います。
いきなり70キロ規制が・・・
じつは2月初旬のこと、高速道に乗ったら70キロ規制になっていました。

急ぐ旅でもなかったので流れに乗って走っていたのですが、途中からぴったり“70キロ”で走るクラウンの後ろにつく羽目になりました。

片側1車線でしたので、ずっと付かず離れず走るしかなかったのですが、いずれ「登坂車線」があることを知っていたので、そこで一気に追い越すつもりでした。

そのときの一部始終を、ドラレコの前方と後方の画像を入れ替えながら、ご紹介したいと思います。

つぎの画像はトンネル出口にあった70キロ規制の標識です。


その先から「登坂車線」が始まるはずでした・・・
やっと「登坂車線」が・・・
つぎの画像は「登坂車線」が始まる標識です。


やっとか・・・
前に出るにはここしかないと・・・
つぎの画像は左の「登坂車線」に車線変更して、走行車線を“70キロ”で走る白いクラウンを追い越そう(追い抜こう)としているときの様子です。


シフトダウンして「お先に失礼」と呟きながら・・・
覆面パトカー・・・マジか!
追い抜いた(追い越した)あとも、走行車線に車線を変更せずに、そのまま「登坂車線」を走り続けていたとき、追い抜いた(追い越した)クラウンがパトカーに変身したことに気付きました。

それがつぎの画像です。


なんとクラウンのフロントグリルのなかで2つの前面赤色警光灯が点滅し、またルーフの上には反転式の赤色警光灯が出現して、回転していたのです。

すぐにブレーキに足をかけて「手遅れか・・・」と思いつつ、ルームミラーを見ながら“一気”に減速しました。
お決まりのサイレンか・・・ 
続いてサイレンが“1発”「ファーン」と鳴るんだろうな・・・と観念したのですが・・・

なぜか実際にはサイレンは鳴らされず、右側からスピーカーで「左側追い越し・・・?」とアナウンスしながら追い抜いて行きました。

つぎの画像は減速して登坂車線を走る私を、右側から追い抜いていく覆面パトカー(白いクラウン)です。


このあと覆面パトカーは車線変更して、私の前を走り始めました。

サイレンは免れても、いずれリアウィンドウのパトサイン(電光掲示板)「パトカーに」「続け」と指示が出る・・・と思ったのですが・・・

なぜかパトサインも使われませんでした・・・
まさかの“警告だけ”か・・・
私が登坂車線のまま、前を走る覆面パトカーを刺激しないようにけっこうな距離をとって走り続けていたら、すぐにつぎのインターチェンジが現れました。

つぎの画像は減速車線に車線変更して、そのまま“なぜか(私にとっては幸運なのですが)”インターチェンジに降りていく覆面パトカー(黄色の矢印)です。


私はついて降りるわけもなく、登坂車線から(後方の営業トラックが譲ってくれた)右車線に車線変更して“そそくさと”目的地に向かったのでした。

もちろんこの先も片側1車線になって、また速度規制(70キロ)も掛かっていたのですが・・・
超ラッキーとしか・・
一時は「減点」と「反則金を覚悟したのですが、スピーカーでの警告アナウンス以外には何も起こらず、すごくラッキーでした。
高速道路では「登坂車線」を使って左側から“追い越す”ことは法令違反!
この事件まで私には知識がなかったのですが、高速道路では「登坂車線」を使った追い越しは違反行為で、“追い越し違反”は減点2で反則金は9,000円した。

高速道路の「登坂車線」のルールはつぎのからのようです。

「一般道」として扱われているため速度制限があり、最高時速は60kmである(逆に高速道路の最低速度50km以下での走行も合法となる)

走行できる車の種類には制限はない

(緊急時以外は)駐車をしてはならない

「“追い越し”は右側から」という大原則(道交法第28条)があるので、「登坂車線」を使って左側から“追い越す”ことは法令違反となる

補足:ちなみに高速道路の走行車線をそれまでの速度のまま走行し、右側の追い越し車線をゆっくり走る車の前に出て、さらに走行車線を走り続ける“追い抜き”は合法です。
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オートバイこそドラレコを!
『4月25日の夜、愛媛県松山市の国道の交差点で右折中の軽ワゴン車が、反対車線を直進して来たオートバイと衝突する事故があり、オートバイは全焼したうえに、オートバイを運転していた18歳の男性は死亡されました。警察は軽ワゴン車を運転していた男性から話を聴くなどして、事故当時の詳しい状況を調べています』という記事を見つけました・・・

亡くなられた18歳の男性のご冥福をお祈りしたいと思います。

記事には『現場は見通しの良い片側2車線の道路で、双方とも青信号だったようです』と書かれていましたが、軽ワゴン車を運転していた男性は(自宅で何日か過ごしてから)警察の事情聴取にどのように説明したのでしょうか・・・「死人に口なし」を実践することなく、また自分の都合の良いように説明するのではなく、事実をありのままに伝えて欲しいものです。

S/N:069で投稿しましたが、つぎが私がドラレコ取り付けを思い立った一番の動機です。
「死人に口なし」にならないように
これは想像ですが、私がオートバイのとき相手を避けて転倒してそのままガードレールをすり抜けて崖下に転落して死亡していたり、私が4輪のとき相手を避けて路肩の電柱やガードレールに衝突して死亡したとき、もしも相手が逃げて、しかも深夜・早朝で目撃者もいなかったら、“私自身の名誉も家族の生活も守れない”ことになっていたと思います。

もし相手が逃げずに現場に残っていたとしても、万が一目撃者がいなかったら、相手は自分の身を守るために都合のいい“ウソ”をつくかもしれません・・・「死人に口なし」ですから!

オートバイ、4輪にかかわらず、人気のない時間帯や過疎地で起こった(-単独自損事故として扱われている-)不審な死亡事故のなかには、事故のきっかけを作った悪質な逃亡犯がいるような気がします・・・それも何人も!
生きている相手は嫌疑不十分で不起訴!
「検察統計年報(2019年版)」を読み込めば、交通死亡事故では「死人に口なし」がまかり通っていることがよくわかります。

被害者が怪我をした過失運転致傷では不起訴になった31万4,666人のうちほとんどが起訴猶予で、嫌疑不十分は8,727人の約3%でしかないのに、被害者が死亡した過失運転致死では不起訴になった993人のうち嫌疑不十分が752人で約76%にのぼっています。

それはなぜか・・・

警察も検察も現場に目撃者が居なければ「生きている一方の当事者が“間違いなく”加害者だ・・・」と立証できず、そうなると「嫌疑不十分で不起訴」とせざるを得ない・・・からではないでしょうか。

まさに「死人に口なし!」
ドライブレコーダーをいざというときの“代弁者”に
まずはドライブレコーダーのカメラの数ですが、こちらはすぐに前後2カメラに決めました。

やはり前方には“自分の名誉や家族の生活を守る”ためのカメラが、そして後方には“あおられない”ためのカメラが必要と考えたからです。

前方のカメラには当然先行車の“あおり運転”(ノロノロ走行や急ブレーキ)の監視もあるのですが、いっぽうでは「私自身が先行車に対して“あおり運転”をしない」ための自制ツールの役割もあります。

前後2カメラのドライブレコーダーが、いざというときは私の潔白を証明してくれる“代弁者”として役立ってくれるはずです。
オートバイこそ前後2カメラを
歩行者に次ぐ交通弱者であるライダーこそ、愛車(2輪車)か、かぶっているヘルメットに前後2カメラを取り付けるべきだと思います。

※愛車が炎上したり水没してデータが消失する可能性も皆無ではないので、ヘルメットが無難かも・・・

さらにフロントカウルと、リアカウルかヘルメットの後頭部に「録画中」のステッカーを貼って、前後を走る車両へ牽制をすれば完璧かも・・・

直前を強引に右折されたり、幅寄せや追突に遭って、最悪死んでしまっても、前後2カメラのドラレコのデータが“普通に直進中”のライダーには非が無かったことを証明してくれるはずです。
2005年式中古ビーエム君の購入後のまとめ
最後に費用が発生した昨年2021年8月5日の時点での2005年式中古ビーエム君に費やした費用と経過年数、走行距離について
・車種&グレード:E90・320i・Mスポーツ・6MT・アルピンホワイトⅢ
・修理代、車検費用、オイルやタイヤなどの消耗品代の累計:2,213,741円(税込)
・アクセサリー費用の累計:351,795円(税込)
・両費用の累計合計:2,565,536円(税込)
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:10年と3ヶ月
・走行距離計表示値:136,410km
・中古購入後の走行距離:99,810km
2022年5月5日時点の経過年月、走行距離、費用合計
・2011年5月に中古購入してからの経過年月:11年ちょうど
・中古購入後の走行距離:104,088km
・費用の合計:2,565,536円(税込)
次回テーマは17年目に入った“ヤレ”具合い(2の2)です
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

次回はビーエム君の“ヤレ”具合いについて、残りの「室内側」のほうをご紹介したいと思います。

楽しみにお待ちください。